114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一関市議会 2020-12-11 第80回定例会 令和 2年12月(第3号12月11日)

2つ目は、岩手国民健康保険団体連合会による市町村医師養成事業に対する負担金拠出でございます。  岩手国民健康保険団体連合会が実施いたします市町村医師養成事業、これは修学資金貸し付けでございますが、この事業費を県と県内市町村で2分の1ずつ負担して、将来医師として岩手県内県立病院及び市町村立病院勤務しようとする医学部の学生に対して、修学資金貸し付けを行うものでございます。  

一関市議会 2020-09-25 第78回定例会 令和 2年 9月(第5号 9月25日)

保健福祉部長佐藤鉄也君) COVID-19対策医療提供体制緊急整備事業費については、国の2次補正に基づき医療機関等勤務し、国が示す一定の要件を満たす職員に対して慰労金が給付されるもので、岩手県においては、岩手国民健康保険団体連合会を通じて市が一旦代理で受領し、対象となる職員に給付いたします。  

一関市議会 2019-09-02 第71回定例会 令和元年 9月(第4号 9月 2日)

また、医師確保を図るために、岩手国民健康保険団体連合会が行っております市町村医師養成事業への負担金拠出、あるいは市独自の取り組みとして医師修学資金貸付事業による市内勤務する医師養成、それから臨床研修医に対する研究支援事業などを実施しているところであります。  今後当市では高齢化が進み、医療ニーズが高い高齢者や重度の要介護者の増加が見込まれます。  

釜石市議会 2018-09-13 09月13日-04号

現在、当市が行っている医療介護人材確保策ですが、まず医師人材確保については、岩手国民健康保険団体連合会市町村医師養成事業を活用し、医師確保に取り組んでおります。 この事業は、医師を目指す学生就学資金貸し付け医師資格取得後に岩手県内での従事を促すものでございます。この制度を活用した養成医師は、今年度までに101人で、県内医療機関で42人が勤務をしております。 

一関市議会 2018-08-30 第67回定例会 平成30年 9月(第2号 8月30日)

就学児、それから妊産婦の医療費助成に係る窓口の一部負担金につきましては、平成28年8月から市町村岩手国民健康保険団体連合会を通じて医療機関に直接支払う現物給付方式県内で一斉に行われておりまして、対象となる方については、医療機関窓口で一部負担金を支払う必要はなくなっているところでございます。  

釜石市議会 2018-06-20 06月20日-03号

当市国民健康保険税額状況については、岩手国民健康保険団体連合会が発行した平成28年度版の「いわて国保実態」によりますと、一般国保の1人当たり保険税調定額県内で2番目に低い状況となっており、1人当たり保険税額県内平均を大きく下回っております。このようなことから、県内保険税率が統一となった場合、当市保険税率については引き上げざるを得ない状況になると考えております。 

釜石市議会 2017-12-14 12月14日-04号

岩手国民健康保険団体連合会が発行した平成27年度版の「いわて国保実態」によりますと、当市の1人当たり医療費の額は、県内で2番目に高い状況となっております。通常、医療費水準が高ければ標準保険税率が高く算定される結果となりますが、当市一般国保の1人当たり保険税調定額は、県内で2番目に低い状況となっております。 

花巻市議会 2017-12-05 12月05日-03号

岩手国民健康保険団体連合会が実施する岩手市町村医師養成事業は、将来県内県立病院市町村立病院等医師として業務に従事しようとする者に対して就学資金貸し付けるものであり、大学卒業後に行われる2年間の初期臨床研修が終了した後、県立及び市町村立等の62の医療機関で通算6年間の勤務により償還が免除されるものであります。

二戸市議会 2017-09-08 09月08日-一般質問-02号

その功績が認められ、平成16年度には岩手国民健康保険団体連合会理事長表彰を、さらに平成28年度には岩手国民健康保険知事表彰を受賞されております。 木村先生は、平成26年3月末まで定年退職の予定でありましたが、その後は定年延長制度により3年間定年を延長していただきましたが、後任医師が見つからなかったため、さらに1年間の勤務延長をお願いし、後任医師確保に取り組んでまいりました。